白門祭ではエコ活動の一環として、これまで産業廃棄物として捨てられていたヤシカサを再利用して作られたエコ容器の使用を進めています。ほとんどのエコ容器は使用後も折りたたむことができ、捨てる時に手が汚れてしまうことも少なくなります。また、折りたたんでかさが減ることで、ゴミ箱がすぐあふれてしまうようなこともなくなります。
エコ容器の収益の一部は、環境保護のために使用されます。昨年度はエコ容器の売り上げの一部は白神山地などへの植樹に利用されました。
以下はエコ容器の一例です(なお、デザインは一部変更になる場合がございます。)
白門祭期間中、エコ容器を使用している企画の屋台や教室には、目印として以下のようなポスターが掲示されています。
また、白門祭で配布している公式パンフレットの「企画のご案内」ページでも、エコ容器を使用している企画を紹介しています。ぜひご覧ください。
環境に優しいエコ容器を使用した団体を紹介します。第51回白門祭では、21団体(昨年度24団体)がエコ容器を使用しています。