援助金制度について

援助金制度について

援助金制度については、非営利企画援助金制度と特別援助金制度の2種類があります。これらは重複して申請できます。

非営利企画援助金制度
非営利企画援助金とは「白門祭の理念」に沿った文化性の高い非営利企画に対して、援助金を支給する制度です。必要と認められる範囲において、企画運営費用として 1 企画につき最大 15,000 円を支給します。原則として、物品や飲食物を販売する企画および参加費を徴収する企画はすべて営利企画となるため「非営利企画援助金」を申請することができません。

特別援助金制度
特別援助金とは、講演会などで出演者を招き、かつ入場料が無料の企画に対して援助金を支給する制度です。用途が「出演料」としての申請に限り、1 企画につき最大 40,000 円を支給します。
※「出演者承諾書」が提出されていない企画や、出演者が中央大学の教員、院生、学部生である場合は「特別援助金」を申請することができません。

援助金を受け取るまでの流れ

「援助金関係書類」配布・受付
<日時>
11月12日(月)~11月16日(金) 13:00~18:00
<場所>
白門祭実行委員会事務局(4208号室)

援助金交付
<日時>
12月18日(火)※予定 12:30~13:30
<場所>
学生課会議室(学生課隣の部屋)
<持ち物>
参加者必携本、印鑑

注意事項

援助金を交付できない申請
以下の用途での援助金の申請は認めることができません。
1. レンタカー代としての申請
2. エフェクター代、アンプ代、楽器代、照明代、衣装代などとしての申請
※その他の企画においても当委員会で審査した結果、申請を許可できない場合があります。
援助金申請の可否の結果は後日当委員会から連絡します。

企業協賛企画との併用について
企業協賛企画と併用し、援助金を申請する場合、金銭協賛との併用は認めることができません。また、物品協賛との併用は当委員会で審査し、申請の可否を決定します。

領収書(原本)について
1. レシート、見積書、請求書、銀行の利用明細書は領収書として受け付けることはできません。生協やコンビニエンスストア、インターネットなどで購入した場合でも「領収書」を受け取るようにしてください。
2. 領収書はコピーではなく原本を提出してください。
3. 領収書の返却は行わないので、必要な場合はコピーを取ってください。
4. 領収書の裏面には①、②、③、…と番号をふり、番号順にクリップで留めて、提出まで大切に保管してください。
5. 宛名は企画情報記入シートに記入された団体名にしてください。「上様」では受け付けることができません。
6. 但し書きには「御品代」ではなく、具体的な品名を記入してください。一度に複数のものを購入した場合は、主なものを 2、3 品記入してください。
7. 提出された書類は当委員会が審査します。不備がないように注意してください。
8. 学友会所属部会に関しては、領収書の金額と援助金の金額を記入した「支払証明書」を発行します。これは、援助金限度額を超えた支払いがあった場合、学友会費から残りを補填するために必要な証明書です(この証明書は学友会の A 帳簿に貼ることができます)。必要な部会は申し出て下さい。
9. 万が一提出期限に間に合わない場合は、提出期限内に当委員会に連絡してください。