中央大学白門祭実行委員会は、中央大学の全学生によって構成されています。そして委員会の中に、年間を通して白門祭などの行事の企画・運営を行う機関として事務局が存在し、多くの活動は事務局を中心として行われています。事務局では、委員長、事務局長、総務部長を中心として1年生から4年生まで約180名の事務局員が、主に4つの部に分かれて活動しています。

2019年度中央大学白門祭実行委員長の山本航司です。 我々白門祭実行委員会は「自治･文化活動発露の場」、「地域に根差した白門祭」の2つをモットーに、学生が一丸となって白門祭に向けて精進しております。 本年度からは多摩キャンパスにおいて新学部が設立される等chuo vision2025が着々と進行しているように思われます。 第53回白門祭においても新たな挑戦としてSNSを通して生中継を行うなど当日に参加できない方でも楽しんでいただけるような工夫を行いますので、是非心待ちにしていてください。皆様の御来場心よりお待ちしております。

総務部では、白門祭当日までは白門祭までは期間中に実施される企画の受付や、企画を実施する団体のサポートを行っており、企画実施にあたり必要な冊子や当日の注意事項等が記載されている冊子の作成などに取り組んでいます。白門祭当日はインフォメーションコーナーで来場者の案内や、教室の鍵の開け閉め、車輌の管理、ごみの回収といった大学構内の整備を行い、団体さんや来場者の方々に安心して楽しんで貰えるよう尽力しています。

私たち企画部は昨年度、ウーマンラッシュアワーさん・ガンバレルーヤさん・GO!皆川さん・横澤夏子さんをお呼びしてお笑いライブを開催した中央企画、花火を打ち上げたグランドフィナーレやお子様向けの企画など多岐にわたって実施いたしました。 企画部では白門祭にお越しいただく皆様に楽しんでいただけるような企画、また他団体の皆様の模範となるような企画を一から立案し、会議を重ね、企画書を作り上げ、そして企画運営までを行います。 今年度で白門祭も第53回となりました。いつまでも皆様の心に残る最高の企画を作り上げていく所存です。ぜひ第53回白門祭にお越しください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

渉外部は白門祭や白門祭実行委員会に関する情報の宣伝・広報を行う部局です。学生だけでなく地域の方々や中央大学進学を希望する中高生などにも白門祭に足を運んでもらえるよう活動しています。InstagramやTwitterなどのSNSや学内外でのフライヤー配布など、様々な形で白門祭の魅力が伝わるよう情報発信しています。白門祭の認知度を上げ、来場者数を増やすため日々頑張っています。

編集部ではデザインソフトを使用して、白門祭実行委員会から発行されるパンフレットやビラ、ポスターなどの印刷物を制作しています。当委員会の印刷物を見て白門祭に興味を持っていただけると幸いです。また白門祭当日に無料配布しているパンフレットは、出店やステージ企画などすべての企画を網羅しており、お目当ての企画を探すことができます。ご来場の際はぜひ一冊お持ちください。

財政部は、白門祭実行委員会が運営のために使うお金の管理をしています。 限られた予算を有効に白門祭に還元できるよう、各部局、各班と連携をとりながらお金を管理しています。 また、局員がスムーズに仕事できるような環境をつくり、保てるよう心がけています。