白門祭は今回で第 57 回を迎えます。これまで長きに渡り、絶え間なく白門祭を開催できているのは、ひとえにみなさまのご支援、ご協力の賜物です。心より御礼申し上げます。この場を借りて、白門祭を開催する白門祭実行委員会の簡単な説明をさせていたただきたいと考えております。白門祭実行委員会には大きく 2 つの組織がございます。白門祭全体の意思決定をする執行部と実行機関である事務局です。その観点から、実は委員長と事務局長の 2 人の長がいます。名前の通り、委員長は白門祭実行委員会全体の長であり、事務局は事務局の長です。また、事務局には、学部や学年の異なる多種多様な学生が在籍しており、一年をかけて白門祭の開催に向けて準備をしております。そのような委員会の開催する白門祭ですが、「学生の自治・文化活動発露の場」と「地域に根ざした白門祭」を理念に掲げ、執行部と事務局が一体となり、学生のみでの運営をしております。しかしながら、法学部の茗荷谷移転に伴う茗荷谷キャンパスでの白門祭の開催や昨年度から実施している YouTube 配信などの新たな試みを行う中では、学生のみで運営をしていることから金銭面は厳しいものがございます。つきましては、誠に恐縮ではございますが、みなさまの協賛をお願いしております。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。